こんばんは、おまる部長です☆
本日はですね、シンガポールに住んでみて
受けたカルチャーショックについて!!
書いてみたいと思います(*^^*)
思わぬところで自分の意思表示が
必要な場面が結構あったのです!!
初級編:信号にて
日本の信号も場所によっては
同じシステムだと思うんですけども^^
自らこのボタンを押さないと
永遠に青にならない信号が
かなり多数あります。
おまる部長はあまりこの押ボタン式信号に
なじみがなくて・・・
人通りがすごく少ない小さい通りとかで
利用したことはあるんだけど、
シンガポールでは
結構な大通りでもこれがあってね。
歩行者の方は皆、このボタンを見つけると
やたらガンガン押しまくる
光景を目にしてました(@_@)
でも、別に押さなくても
青になるっしょ?(●´ー`●)
そう信じていたおまる部長は
大通りでかたくなにボタンを押さなかったら・・
本当に青が来なかったww
たまたま同じ方向にわたる人がおらず、
おまる部長はしばらく立ち尽くすまま。
別の信号が2周以上青になってて
ボタンの必要性に気づきましたw
近くの工事現場のおじさんが、
こいつなんでずっと信号のとこで立ってるんだ?
って顔で見てました(´;ω;`)
渡りたかったら、
念のため押すんだボタンを!!
中級編:バスにて
バスも意思表示が必要です!!
シンガポールのバスは何種類もの番号つきバスが
シンガポール中を縦横無尽に運んでくれて
めっちゃめちゃ便利!!☆
カフェ巡りにめっちゃ役立ってます^^
地下鉄で網羅しきれない、
かゆいところに手を届かせてくれるから
最近ものすごい頻度で使ってます!!
乗り方はちょっとコツというか
スマホアプリがないと難しいから
また別途書きます(*^^*)
乗りたいバスが近づいてきたとして。
自分がバス停にちゃんといたとして。
自分しか乗る人がいないかつ、
バスに乗っている人で
その停留所で降りる人もいなかった場合。
スマホとか見て下向いてベンチ座ってたら
素通りされますw
バスは乗りたい人・降りたい人が明確じゃないと
本来止まるべき停留所でも
見事にサーっと素通りします!!
なので皆乗りたいバスが来ると
ずいずいっと前に出て、
タクシーを止める要領で手をあげたりして
自分の乗りたい番号のバスを止めるのです☆
ちなみにバスに乗ってて降りたいときは、
日本と同じでボタンを押して
次の停留所に止まってもらうシステムです♪
最初少し恥ずかしかったけど、今やすっかり
あたし、乗るわよ!!!
って感じで、手をあげてるおまる部長です^^
で、さらに1つの停留所に
何種類ものバスが止まることも多いので
3台同時に到着したりする。
で、1個1個のバスが順番こに
ずれていってドアを開けるのではなく、
3台同時にその場でドアを開けたりするw
だから自分は停留所の先頭のほうにいるのに、
乗りたいバスは3台目にあたる場所で
すでにドアを開けてるとかいうこともあるので
その時は猛ダッシュです(@_@;)
なかなかサバイバルな一面ももつバスですが、
乗りこなせたらガチで便利です♪
上級編:ローカルレストラン
これは全部のお店が同じことをするわけでは
決してないことを先に申し上げておきます☆
ごく一部のお店だと思うのですが、
おまる部長が2回ほど別々のお店で遭遇した
カルチャーショックです(´∀`)
おまる部長がシンガポールブランドの
中華料理店で夕方くらいに
ひとりランチをした時のこと。
点心・麺・デザート類が
平日の15時~17時は半額という
情報を見ていきました( *´艸`)
節約中の身にありがたい!!
んで、席について、
メニューの説明や注文をとってくださる
スタッフさんの影からですね・・・
コトン☆
と、静かかつ迅速に別のスタッフさんが
これを置いて去っていったんです。
なんだかわからず、
とりあえず受け入れるおまる部長。
これなに!?おまけ!?(艸д゚*)
ナッツや栗を柔らかく煮たおかずのようだが・・
おまけにしてはちゃんとした量だな!!(@_@)
すごい太っ腹なサービス・・・!?
・・・
な、わけないよね(泣)
しっかりお会計に追加されてましたw
小菜という名で・・・
200円くらいで安いっちゃ安いけど、
求めてないもの置かれてお金とられても~(T_T)
あ、あぁ・・・
日本でいう、居酒屋のお通し的な!?
昼間でもおやつの時間でもお通し的な?泣
ちなみにこちらのお店は
飲み水・ウエットティッシュも
ほんのわずかではありますが金額が発生し、
サービス料10%+消費税7%も
お会計時に精算されるお店なのであった。。
きっちりとるねぇ~(@_@)
ヘラヘラと受け入れてしまった
おまる部長に対し、
皆さんはこの小皿料理をどうしていたのか!?
隣のテーブルをちらっと見ると、
一人でランチしているらしき女性に
この小皿料理はない。 きっと断ったのだ!!
断り方にルールはないのかもしれないけど、
どうやって断るのか見ておきたい!!w
(↑超心配性)
するとちょうど、
ご家族で食事にやってきた団体が!!
すると同じく、ご家族の
注文を聞いている店員さんの後ろから・・・
あのおまる部長の所に小皿料理を置いた
スタッフさんがすすっと
小皿料理を持ってきたぞ!!
さぁ、どうなる!?!?
その場面だけ、確認させてm(>_<)m
・・・
しっしっヽ(`Д´)ノ
「持ってくんな!!」と言わんばかりに
小皿料理を手で追い払うお客さん。
おおっなんて強目な断り方(@_@)
それを見るなりすーっとすぐさま
くるっとターンして
小皿料理を持ったまま退散する店員さん
そうか・・・
やはり普通に断ってよかったのか。
断り方はもちろん真似しないけど、
今後はちゃんと「いりません」って
言わないとな・・・
結局半額だと思ってうきうきしてたけど、
色々なものをこみこみにしたら、
税・サービス料抜きの通常価格くらい
になってしまったのでしたw
みみっちいと思われてもしょうがないんです、
節約しないといけないから!!泣
本来自分にとって必要ないものでなく、
食べたいものにつぎこみたいから!!
↑節約じゃないやん
ということで思った以上に
自分の意思表示が必要な場面が多いシンガポール!!
ビビりのおまる部長は果たしてなじめるのか!?
それとも日本に一時帰国した時に、
環境に適応しすぎて周りにびっくりされるのか!?
それは友人・家族に会ってのお楽しみですね( *´艸`)
またこういう場面に遭遇したら、
レポートしたいと思います~♪♪
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